ケイ素は松果体を活性化し第三の目を開く助けとなる

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第三の目とか聞くと、エッ! なにこれスピ系?
って違和感を感じる方もいるかもしれませんが、かつてデカルトが松果体の事を「魂の座」と呼び、その松果体「魂の座」のある場所が眉間の奥(脳のほぼ中心)であること、そして人間は松果体を通して意識の世界の色んなものを見る事が出来る事実から第三の目と呼ばれるようになりました。

 

 

天才ピアニストの辻井伸行さんをご存知でしょうか?
彼は生まれつき全盲で、自然の風景やピアノの鍵盤を見る事は出来ませんが、第三の目で自然の様子を見、自然の音を聴いて素晴らしい風土に合った曲を作られています。

 

 

ピアノを弾く時も第三の目で楽譜や鍵盤を見ておられるのではないかと思うほど正確にピアノを弾くことができ、その音色も素晴らしく世界的にも評価が高いです。

 

 

ピアニスト辻井伸行さんの姿はまさしく、第三の目を使って世界をみることの出来る一つの証だと思います。

 

 

ヨガでは松果体の位置は第六チャクラに当たり、第三の目で意識の世界の幾何学的な模様や色彩を見ながら深い瞑想に入っていきます。

 

 

では、松果体の最も重要な働きとはどのようなものでしょうか?

 

 

松果体は高い波動の宇宙エネルギーを取り込んで、人間の波動レベルに合わせ、生命エネルギーに変換するという特殊な働きがあります。
電気に例えるならばインバーターの様に交流の100ボルトの電圧を直流の24ボルトなどに変換する仕組みに似ています。

 

 

また、松果体はラジオの受信機のように宇宙の存在と周波数を合わせてコンタクトをとることもできます。

 

 

宇宙エネルギーは松果体で生命エネルギーに変換されると脊髄を通り全身に運ばれます。
そして人生の中で心や健康上で問題を抱えた時、速やかにそれをキャッチして効率よく修正し良い方向に導いてくれるという素晴らしい働きを担っているのです。

 

 

それにより、私たちは幸福感が増し、毎日を幸せに生きる事が出来るのです。
そしてさらに松果体が活性化していくと第三の目が開かれ精神の覚醒がなされていくことになります。

 

 

ところが、松果体は子供の時に比べると体が成長するにつれだんだん小さくなっていき成人になると大体、小豆くらいの大きさになるようです。

 

 

さらに虫歯を抑えると言われるフッ素の使用や食品添加物や農薬、また環境汚染による重金属など有害物質が人体に入り込む事により松果体の活動はますます衰えます。
そしてついには活性化どころか、松果体の石灰化が始まるのです。

 

 

実際既に松果体の石灰化が始まっている人も多いようです。

 

 

松果体に対して、外から人体に入り込む物が成長を妨げるだけではなく、内なる意識の持ち方にも大きく影響を受けます。

 

 

例えば、現代人は古代の人に比べると自由な思考や行動がとりづらい生活環境の中にいます。
気が付けば職場や家族の人間関係に縛られていたり、思考も組織の枠からなかなか抜け出すことの難しい現状にあることを既に感じとっておられる方も多いのではないでしょうか。

 

 

実は、周りを気にし過ぎて生活している事や固定観念に縛られた思考や行動をとり続けるこも松果体を石灰化させてしまう要因となります。

 

 

松果体が石灰化してしまうと当然、松果体本来の働きを発揮する事は出来ません。
宇宙の叡智を受けるどころか石灰化で懸念される認知症やアルツハイマー、うつ病、睡眠障害などの現代病が待ち構えています。

 

 

そうならない為には、意識して松果体の活性化に努めることが重要です。

 

 

松果体はケイ素で出来ていますので、日頃からケイ素の摂取を意識すると良いでしょう。

 

 

健康な体を維持する事は当然ながら、あまり馴染みない第三の目を開くという事も修行僧だけが目指すべき道ではないようです。
誰もが目指すべき方向性であり、人生にとって最も喜ばしいことであると言えるでしょう。

 

 

今回取り挙げた「ケイ素(シリカ)の働きと効果」の説明を通して、ケイ素が健康を維持するうえでとても重要であるとをご理解頂けたのではないでしょうか。

 

 

次のページではさらに深く掘り下げて「ケイ素と松果体の関係性」についてお伝えします。

 

次のページはこちらでご覧頂けます。

👉ケイ素と松果体の密接な関係性

 

 

記事紹介

 

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