私の愛するアシュタールからのメッセージ(まぼろし)

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まぼろし

はじめに

今回のアシュタールのメッセージですが

人間の心理を見抜いたメッセージだと思いました。

以前は、ありもしないまぼろしを頭の中で作って

妄想し、挙句の果てに考えすぎて疲れはて、最後はもうどうにでもなれ!

考えても仕方ないことだ!

と開き直っていた自分だったのですが・・・

この開き直りができればまだいい方なのですがやっぱり、家に帰ったらいきなり疑いの目で「どこ行ってたの?だれと会ってたの?」って激しく問い詰めたり、問い詰められたり。

ホントにいやな瞬間、いやな空間を作ってしまうのですが、全ては自分が作り出してるんですよね。

自分勝手に妄想し疑ってイライラするというのは私だけでしょうか?

私自身は妄想の達人

と言っていいくらい自慢じゃないけど「妄想の中で生きてきました。」

 

いつも気が付いたら妄想してるんです。

 

ですからか最近はそれを直そうと思って
特に意識して生活するようにしてます。

 

無意識だと
いつもの妄想魔にハマってしまうので
そうならないように意識するように
したんです。

 

最近では妄想にはまりかけた時
とっさに呪文を唱えます。

 

私の呪文の言葉はこれです。

「愛してます。」

「ありがとうございます。」

「感謝します。」

 

この言葉を繰り返すだけなのですが
このポジティブな言葉を唱えていると
無意識から意識出来る自分に
立ち戻る事が出来るということに気付きました。

 

呪文は色々試しましたが
自分にはこの言葉が一番合っています。

 

最初の頃は、この呪文をしばらく頭の中で
唱え続けていましたが、今では一瞬にして
妄想が無くなり今を生きるこが出来ます。

 

関心のある方は一度試してみられたらいいと思います。

 

実は、この呪文で私は随分助けられました。

 

まあ、妄想魔に取り憑かれてる自分に気づく事ができるようになっただけでも大成功です。

 

半世紀も取り憑かれてることに気付かなかったのですから。

 

ですからこの呪文はかなり効果がありますので妄想から解放され今を最大限に生きて行こうとされているかたには強くお勧めします。

 

とにかく目の前の現実だけを見るようにしよう。
今が幸せならそれでいいじゃないか?

 

そんな風に自然と思えるようになってきます。

 

今回のアシュタールのメッセージには更に細かく嚙み砕いて分かり易く話されていますのでご紹介します。

 

ということで今回ご紹介するアシュタールのメッセージはこちらです。

↓ ↓ ↓

過去は記憶、未来は予測!

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたがいつも頭の中で考えていることは、幻なのです。

過去はただの記憶にすぎず、未来は予測に過ぎないということです。

あなたの現実は、いまあなたの目の前にあるものだけなのです。

あなたが家族のことを思っていたとします。

朝出かけて行った子ども・・その子はいまあなたの現実にはいないのです。

でも、ちゃんと現実の中にいます・・その証拠に朝ちゃんと送りだしのですから・・

と思うかもしれませんが、その子はいまはあなたの頭の中の記憶なのです。

分かりますか?

あなたは子どもの記憶を思い出しているだけなのです。

本当の子どもは、あなたの現実とは関係ないのです。

でも、学校に行っています・・いまは目の前にはいないけど、でも学校にいるのですから

子どもはいます・・と思うかもしれませんが、それはあなたの予測なのです。

難しいですか?

子どもは学校にいる・・それはあなたが予測しているだけなのです。

もしかしたら、学校に行かずどこかで遊んでいるかもしれません。

でも、それはその子の現実であって、あなたの現実には関係ないのです。

でも、帰ってきます・・そうですね、

帰って来て、あなたの目の前に出て来て、はじめてあなたの現実になるのです。

アシュタールは何が言いたいのでしょうか?

見えない?いまあなたの現実に存在しない人を考えても仕方がないということです。

あなたの現実は、過去でも未来でもなく、いまここにしかないのです。

頭の中の幻を信じて、感情を動かしても仕方がないということです。

子どもがもしかしたら学校に行かず、どこかで遊んでいるんじゃないか?・・と

心配しても仕方がないということです。

その学校に行かず遊んでいる子どもは、あなたの頭の中だけの幻なのです。

実際の子どもは、遊んでいるかもしれないし、学校に行ってるかもしれない・・それは

その子の現実であなたには関係ないのです。

それなのに、学校へ行かず遊びまわっている子どもの幻を頭の中で作り、それに対して

心配したり、気をもんだり、怒りを覚えたりしても仕方がないのです。

本当かどうかもわからないことで感情を動かす必要はないということです。

幻を追って、意味も解らず不機嫌になる必要は無いのです。

分かりますか?

子どもが帰って来て、あなたの現実に入ってきてからその子どもと話せばいいのです。

でも、子どもが帰ってきていないうちから、あなたが幻?妄想?で感情を揺らし、いらだって

いたらどうでしょうか?

帰って来るなり・・あなた、今日何してたの?・・と問い詰めることになってしまいます。

自分の妄想で子どもを叱ってしまうことになるのです。

子どものことではピンと来なければ、パートナーの浮気?ではどうでしょうか?

パートナーが浮気しているかもしれない・・と思うとき、同じような状況になるのでは

ないですか?(笑)

自分が見ていないところで何をしているかわかったもんじゃない・・と、確信もないのに

イライラすることはないですか?

いつもより遅い・・どこかで誰かと会ってるんじゃないかしら?・・と妄想し、感情を揺らし

イライラしながら帰りを待つ・・

帰って来たら問い詰めてやる・・そんな気持ちで迎えたらどうなるでしょうか?

ただ仕事で遅くなっただけなのに、浮気?前提で怒りをぶつけられたらどうでしょうか?

怒りをぶつけなくても、なんだかプンプンしたエネルギーを出されたらどうでしょうか?

そのイライラは、あなたの頭の中のただの幻、妄想なのです。

それを分かってください。

目の前にある現実だけが、あなたの現実なのです。

帰って来る(あなたの現実に入って来る)までの、子どもやパートナーは、あなたとは関係の

ないところにいるのです。

だから、目の前で何も起きていないなら、それでいいのです。

目の前で起きていないことまで、妄想し、感情を動かす必要はないのです。

目の前で起きていることがご機嫌さんなら、それでいいのです。

目の前で起きていることが平和なら、そのままでいいのです。

あなたの関係のない現実にまで、フォーカスしようと思う必要はないのです。

もし万が一、子どもが学校に行ってなくても、もし万が一パートナーが浮気をしていても

あなたの目の前の現実になければ、それはあなたの問題ではないのです。

勝手に妄想して、不安になったり、心配したり、怒ったりする必要はないのです。

目の前にある現実以外のことを妄想しなくなれば、あなたの現実は平和なものとなります。

あなたの頭の中が平和になるからです。

思考が先、現実があと・・

あなたの思考が平和になれば、現実も平和になります。

頭の中で幻を作り(妄想し)感情を揺らし、平和でないから平和な現実を創造出来ないのです。

子どもやパートナーのことを例に出しましたが・・

他のことも同じです。

お金のこともそうです。

いま何も困っていないのに、月末の支払いのことを考えて(妄想して)心配になったり、

不安になったりする必要はないのです。

その妄想を信じて?感情を揺らすから、そのような現実が実際に出来てしまうのです。

いま困っていない・・それでいいのです。

そう思って平和でいれば、次の現実も平和なものとなるのです。

何も困らない現実をずっと創造することが出来るのです。

でも、必ず支払いはしなければいけませんよね・・そんな悠長なことを言ってられないでしょ・・

とあなたは思うかもしれませんが、出来るのです。

大丈夫、いま困ってないから・・だから、いつも困ることは無い・・と本当に信じることが

出来れば、心配しなくても支払いに困ることは無いのです。

大丈夫、私はパートナーや子どもと平和な関係でいられます・・

と本気で思うことができれば、パートナーや子どもと平和な関係でいられるのです。

それを阻止してしまうのが、あなたの頭の中の幻、妄想だということを分かってください。

あなたが現実にないことを、妄想するからそれが現実になってしまう・・ということです。

妄想を止めるには、いまあなたの目の前にある現実だけにフォーカスしていてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします

アシュタールのメッセージは以上となります。
引用元:「過去は記憶、未来は予測!」https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12262194711.html

「この記事はミナミAアシュタールより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールより承認を得ていただければと思います。M-K-T9」

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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